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為末大 引退?! [国内ニュース]

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為末大が引退?!

為末大(34)は、陸上男子400メートル障害の日本記録保持者であり、
日本人初の短距離種目の銅メダル獲得の快挙を成し遂げたハードラーですが、

2日、名古屋市瑞穂陸上競技場で行われたレース後、
ロンドン五輪を区切りに現役を引退することを表明しました。


もしロンドン五輪に行けたら、ロンドン五輪で。

ロンドン五輪に行けなかったら、
日本選手権で引退することになるようです。


現在、ロンドン五輪の出場をかけて日本選手権の試合に向けて調整中ですが、
2日は調整のため愛知県選手権の予選会に出場し、
最後の10台目のハードルに接触して転倒し、
ゴールはできたものの、
56秒73のタイムに終わりました。


中学時代から注目を集めていた為末選手は、
広島皆実高、法大を経てその後、実業団(大阪ガス)に入り、

400メートル障害で2001年に47秒89の日本記録を樹立。
世界選手権では01年エドモントン、05年ヘルシンキの両大会で
銅メダルを獲得、
五輪は2000年シドニーから3大会続けて出場し、
04年アテネ大会で準決勝に進出するという数々の輝かしい実績を
持っています。


特に感動したのは、すでに衰え始めていた頃にとった
2005年ヘルシンキで銅メダルを取った時のレースですね。

その動画は探してもなかったんですが、^^;
以下、為末大が47秒89の日本記録を出した時の動画がありました。



陸上競技の短距離と言えば、大半のアスリートが20代でピークを迎えて
引退していますが、為末大選手は30を超えても、
あきらめずに夢に向かって挑戦している姿勢に感心させられます。

また、感動を与えてくれることを期待したいですね。




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