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キングコング 梶原 生活保護 [国内ニュース]

キングコング梶原ゆうたさん(31)の母親が生活保護を受給していた事が判明しました!


次長課長の河本さん(37)の母親が15年間も
生活保護を受給していた事が問題になっている中、
同じ吉本興業所属のお笑いコンビである
キングコングの梶原さんが河本さんに続き、
緊急の会見を行いました。


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去年の3月からおよそ140万円の生活保護を受給していたということです。


その一方で、梶原さんは
平成14年に母親に2千数百万円のマンションをプレゼントし、
そのローンと共益費で毎月40万円を負担してきました。


って、?!

先にマンション売却すれば
生活保護を受給しなくても
母親を養えたんじゃないでしょうか??
という疑問がわきます。

それに、お給料は最低でも自分の生活費以外に
上記の金額をプラスしたものはもらっていると
ということになるはずなので。。なおさら。。


で、昨年12月、祖母が死去後、母親のパート先も見つかり、
受給額は月額11万6000円から5万円に減額されたとのことです。


梶原さんはローンが完済する今年8月に受給の打ち切りを申請する
予定だったそうですが、河本さんの受給問題が波紋を広げるなか、
今月、打ち切りを決めたということのようです。


以下、梶原さんの会見のコメントです。


「出来る限りのことはしてきたんですけども、
なかなかそれ以上のことが僕のほうでもできなくて。。」

「不正受給という認識は?」
というアナウンサーの問いに対しては、


「そうですね、まあ、不正受給をしているという感覚は正直のところ、ありません。」

と回答し、

「職業上、芸人なので皆さんに笑顔を与える事ができるように頑張っていきますので
これからもよろしくお願いします。」

と締めくくっています。


吉本興業はHPに、梶原の母親が生活保護受給していることは「事実」としたうえで、
「生活保護受給の手続きには何らの瑕疵もなく、また、梶原としても母親への精一杯の
援助を続けているなかでのやむを得ない経緯があったものと考えております」
と説明しています。


河本さんの件が落ち着いたかと思ったら、
生活保護の不正受給という話題がまだしばらくメディアの間で続きそうですね。

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