ヤマザキマリ息子

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ヤマザキマリ息子　[テレビ番組] [編集]

ヤマザキマリさんが情熱大陸で紹介されていました。

漫画家でテルマエ・ロマエの作者として知られる
ヤマザキマリさんは１４歳でドイツとフランスを一人旅し、
その時出会ったイタリアの陶芸家に惹かれて、17歳の時イタリアに留学しています。

フィレンツェのイタリア国立フィレンツェ・アカデミア美術学院で
美術史と油絵を学び11年間過ごしたようですが、留学生活は貧困を
極めるものだったそうです。

そして、フィレンツェの詩人との間に男児をもうけてシングルマザーとなったものの、
生活が厳しいため、生活費を稼ぐために漫画を書き始めました。

1996年にイタリア生活を綴ったエッセー漫画でデビューします。

2002年に結婚し、その後イタリア、ポルトガル、シリア、アメリカと
世界を転々としながら漫画を描き続けてきたようです。

ヤマザキマリさんは現在，13歳年下で比較文学者でもあるイタリア人の夫
（ベッピーノ）と一人息子（デルス）の3人家族で米国・シカゴに住んで
活気溢れる生活をされています。

息子さんはフェンシングにサルサにサッカーなど
色々と習い事をされているようです。

古代ローマをモチーフにしたギャグ漫画
テルマエ・ロマエ