大リーグ ダルビッシュ早くも３勝目！ヤンキース黒田との日本人対決を制す

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レンジャーズのダルビッシュ投手が自陣で迎えたヤンキース戦に登板し、
強力打線相手に10奪三振を奪い、見事３勝目を飾りました！

しかもこの試合はヤンキース黒田投手との日本人投手対決で、
（大リーグで両者初顔合わせ）スコアは2-0と投手戦となり、
非常に見応えのある内容となりました。

試合は、レンジャーズが初回にイアン・キンスラー内野手の先頭弾、
3回にジョシュ・ハミルトン外野手のタイムリーで計2点を奪って、
そのままリードを守り切りました。


＜ダルビッシュの結果＞
8回1/3を7安打、2四球、10三振、無失点の内容でチームの2対0の勝利に貢献し、
今季3勝目（0敗）を挙げた。

＜黒田の結果＞
初回に先頭打者アーチを浴びるなど6回2/3まで投げて5安打、2四球、5三振、2失点で
今季3敗目（1勝）を喫した。


ダルビッシュは試合後に通訳を介し、
「前回の登板のあとにも話した通り、制球が向上してきている。自分ではもっと
良い投球ができると思っています」と3勝目のマウンドを振り返った。

また、「初登板の時にスタンディングオベーションをしてもらったけど、
あの試合の投球には全く満足していなかった。でも今日はとても嬉しかった」とも
コメント。



いや〜、今回の登板でようやく本領発揮した感がありますね、ダルビッシュ。

この奪三振ショーは何度見てもしびれます。

ちょっと気が早いですが、今年はワールドシリーズまでダルビッシュが活躍してくれる
ことを期待したいですね！

ダルビッシュ10奪三振ショー

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タグ：ダルビッシュ ヤンキース ダルビッシュ　黒田 ダルビッシュ 日本人投手対決